2013年1月24日木曜日

葬式

去年4年生(最終学年)だった生徒が亡くなった。

直接授業を担当したことはなかったのだが、去年は学校に通っていた生徒である。

アフリカで2年間活動していると、何度か体験するだろうと覚悟はしていたけれども。



こういう時、「どうして亡くなったの?」と聞くのはタブーである。
だから、何が原因で亡くなったのかは分からないが、おそらくは病気なのだろうと思う。

葬式には近所の人がたくさん集まっていた。
その家がキリスト教だったので、キリスト教の形式にのっとってたくさんの人に見送られた。


国が発展して、医療技術が発展したり、医療にかけられるお金が増えれば、
こういう悲しい出来事は減っていくのだろうか。

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