タンザニアへ派遣されている隊員の写真を載せたカレンダーを、一年ごとに発行しているらしい。
なので、そのカレンダーに載せる写真が1枚必要になった。
・・・何を撮ろうかな、と考えたのだが、
自分の場合、この協力隊生活を象徴するのは間違いなく
「家の周りのガキンチョたち」
だと思う。いい思い出も、苦い思い出もたくさんある。
ということで、彼らと写真を撮ろうと思って声をかけ、
カメラを三脚にセットし、我が家をバックに撮影。
なかなか言うことを聞いてくれず、タイミングがずれたりカメラがずれたり・・・
(写っている子供たちの他にも、10人くらい子供がいる)
この機会に撮れたのはよかった。
日々生活していると彼らの存在は当たり前になっていて、
わざわざ写真を撮ろうとは思わなかったからだ。
彼らとの生活は、まだまだ続く・・・。
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