学校から家に帰るときに、民家の軒先でご飯を食べているおばさん連中から
「カリブチャクラ~!(ごはんどうぞ)」
と言われる。いつもは、
「アサンテ~!(ありがとう)」
とだけ言って通り過ぎるのだが、
世間話をしているうちに、手を洗う用の水を用意してくれ、
自然に一緒に食べることになった!
・・・本当に誘ってくれていたんだ、と改めてビックリ。
おばさん達も、オレがいてもいなくても全然関係ないって感じで普通に話してるし、
子供とちょこちょこ話しながら食べて、
食べ終わったら、「じゃあ出発します」と言うと、
「カリブテナ~(また来てね)」
と言ってくれた。
『知らない家でメシだけ食って帰っていく外国人』
という構図は、日本の感覚で考えるとすごーーーーーく違和感があるのだが、
(はっきり言って無礼なヤツ?)
それを受け入れてくれる雰囲気がこちらにはある。
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