180円 キャベツ1玉
240円 ニンジン1㎏
90円 玉ねぎ1㎏
60円 ジャガイモ1kg
30円 なすび大
30円 ピーマン大2個
6円 しょうが1片
6円 オレンジ1個
480円 牛肉1kg
今日の買い物の値段である
ちなみに、生活費として毎月3万円程度使うことができる。
家賃(水光熱費除く)はJICA(または配属先)が支払ってくれるので、自分で払わなくてよい
今住んでいる家の水光熱費は定額で、だいぶ高めの設定だがそれでも月々3000円
インターネットの代金は、5GBが1500円
バスで任地ムトワラから大都市ダルエスサラームまで300km移動すると720円
飛行機でムトワラからダルエスサラームまで移動すると9000円
外食(ローカル)では、米かウガリと豆、スープ、野菜が少しのセットで60~120円、串焼きの肉は一本が60円
瓶ビール1本 120円
ミネラルウォーター(1.5リットル) 60円
・・・少しイメージがつかめただろうか
実際、家賃を除いて一カ月に使えるお金が3万円というのは、校長先生を超える(?)ほどの金額らしく、都市部に派遣された隊員は別として、我々田舎の隊員は町内ではお金持ちなのだ
現地の人達と同じ生活水準で、同じ目線でボランティア活動を行いたい隊員はたくさんいて、その人達は自分がお金持ちな状況は望んでいないのだが、実際はそうなってしまっている
とはいえ、もし仮に我々が本当にお金を持っていなかったとしても、現地の人からすると「中国系の人だ。お金を持っているはずだ」と見えて、目立ってしまう
コミュニケーションを取る際の一つの壁がここにある
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