2012年10月16日火曜日

新たな企画

12月に「サイエンスフェスティバル」を開催するという企画があがっている。

いくつかのブースを作って、ブースごとに科学の実験を行い、
タンザニアの生徒や教員に見てもらうというもの。


オレも「地学」の「地震の実験」担当でブースを一つ持たせてもらえることになった。


彼らは、授業ではプレートテクトニクスや地震についての学習をするんだけれども、

タンザニアは「安定陸塊であるアフリカ」の中にあり、断層がないため地震が起きない。
身近でない地震についてどうやって伝えていくのか、
また実験道具などはどう調達するのか、
日本で起こった地震のことも、どうやって伝えるか、

たくさん考える必要があるのだけれども、
見た生徒たちが何かを得て帰ってもらえるようなものを作りたいなと思う。

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