2013年10月12日土曜日

風邪、インターネットの怖さ

風邪をひいた

本当に久しぶり・・・・タンザニアに来て初めてかも?


今日は学校帰りに野菜を買って、野菜スープを作った

症状も軽いし、明日か明後日くらいには治るかな!


          ☆          ☆         ☆

野菜スープの作り方をインターネットで探していたら、

野球選手がツイッターに書き込んだ内容が元で、
大変なことになっているらしいと知った


最近、ツイッターやFacebookでおバカな画像(店内で全裸になる等)を投稿して(バカッターというらしい)
大問題になったという事件も相次いでいたし、


不特定多数の人に情報が出回る「インターネット」って、
改めてちゃんと気を付けなきゃなと思った


「個人情報」という言葉はよく聞くけれど、
名前や住所、電話番号だけじゃなくて、自分が発信する情報(書き込みや画像)も
きちんと考えてから出さないと、後で取り返しのつかないことになってしまう


インターネットで何かを発信することは、道のど真ん中で看板に書いて掲げているようなものだと思うくらいでちょうどいいのかもしれない


これを書いたら、この画像や動画を載せたら、だれがどう思うか、どうなってしまうのか、

そういったことを考える想像力が問われる



それに、いくら自分が気を付けていても、周りから自分に関する情報が出ていくことはありえるのだから、

結局、普段の自分の行動や言動が、他の人に見られても恥ずかしくないようにしておくというのが一番大切なんだろうなと思う・・・・・当たり前か(笑)



でも、人間だから失敗することもあるし、羽目をはずすこともあるし、自分でも忘れたいような恥ずかしい過去もあるだろうし・・・


そういうのが簡単に広まってしまう社会というのも、怖いなぁと感じる


「悪いことができない社会」という良い捉え方もできるけど

考えようによっては「ミスができない社会」でもあるのかなぁ

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