2013年11月27日水曜日

なんという海賊版

ハリーポッターの第7話の映画DVDが道端で売られていた

3000シリング(200円くらい)


安いなぁと思ったけど、よく見るとパッケージには「ブルーレイディスク」と書かれていた

「ブルーレイは見られないんだよね」と店員に言うと

「見られると思うよ」と言われ、(何を根拠に言っているのか分からなかったが)



買って帰り、パッケージを開けると中からは「家で作ったでしょ」というクオリティのDVDが出てきて、

これなら絶対見られるわ、と思ってパソコンで見ようとしたのだが・・・




ハリーポッターの第7話・・・・・だけじゃなくて、第1話~第7話まで全部入ってる!!(画質は悪い)

しかも、関係ない映画も入っている


ラッキーではあるけど、とんでもない海賊版・・・・

200円でハリーポッター7つ分って(笑) 日本には持って帰れないなぁ



           ☆          ☆          ☆

さて、Yahooニュースで見たのだが、視聴率の低い番組が打ち切りになるそうな


これはちょっとさみしいな、という気がした


もしも他の人達が見ていない番組を好きになって見ていても、途中でこんな風に切られてしまうのでは、見る気も起こらなくなるだろうと思う


作る側の責任というか、「何のために作ってるんだろう?」という疑問が出てくる。

そりゃあ「スポンサーの商品が売れる事→コマーシャルをたくさんの人が見る事→視聴率を高める事」というのがあるだろうけど


10%(1300万人)ならOKで、3%(400万人)ならやめやめっていう


んー、まぁどうでもいいんだけれど


今はインターネットもレンタルDVDもあるから、わざわざ一週間に一話ずつCM混じりにテレビを見る必要もないだろうし、テレビ番組を作る仕事をしている人達って大変だろうなと思う


今後どうなっていくんだろう

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