ハリーポッターの第7話の映画DVDが道端で売られていた
3000シリング(200円くらい)
安いなぁと思ったけど、よく見るとパッケージには「ブルーレイディスク」と書かれていた
「ブルーレイは見られないんだよね」と店員に言うと
「見られると思うよ」と言われ、(何を根拠に言っているのか分からなかったが)
買って帰り、パッケージを開けると中からは「家で作ったでしょ」というクオリティのDVDが出てきて、
これなら絶対見られるわ、と思ってパソコンで見ようとしたのだが・・・
ハリーポッターの第7話・・・・・だけじゃなくて、第1話~第7話まで全部入ってる!!(画質は悪い)
しかも、関係ない映画も入っている
ラッキーではあるけど、とんでもない海賊版・・・・
200円でハリーポッター7つ分って(笑) 日本には持って帰れないなぁ
☆ ☆ ☆
さて、Yahooニュースで見たのだが、視聴率の低い番組が打ち切りになるそうな
これはちょっとさみしいな、という気がした
もしも他の人達が見ていない番組を好きになって見ていても、途中でこんな風に切られてしまうのでは、見る気も起こらなくなるだろうと思う
作る側の責任というか、「何のために作ってるんだろう?」という疑問が出てくる。
そりゃあ「スポンサーの商品が売れる事→コマーシャルをたくさんの人が見る事→視聴率を高める事」というのがあるだろうけど
10%(1300万人)ならOKで、3%(400万人)ならやめやめっていう
んー、まぁどうでもいいんだけれど
今はインターネットもレンタルDVDもあるから、わざわざ一週間に一話ずつCM混じりにテレビを見る必要もないだろうし、テレビ番組を作る仕事をしている人達って大変だろうなと思う
今後どうなっていくんだろう
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