生徒をたたく用の棒
悪いことをすると、男子は尻を、女子は手のひらをこれで思いきり5回程度たたかれる。
たたく際にすごい音がするので、間違いなく痛いだろうと思う。
あまりの痛さに泣く生徒もたくさんいる。
すごく優しい先生でも叩くときは容赦ないので、これを仕事の一つと考えているのだと思う。
「そこまでしなくても」
と思ってしまうのだが、たたく方もたたかれる方も、それが当たり前だという感覚があり、
たたいた次の日なんかでもケロッとして、教師と楽しく会話したりしている。
文化の違いなんだろうなぁと思う。
悪いことをしてもたたかれないっていうのは、子供(人間)の権利なんだなぁと実感している。
その権利は大人が保証してあげないかぎり生まれないし、
子供がその権利を乱用し始めると、いずれは失ってしまうかもしれない。
体罰について考えさせられる。
ただ、泣きながら棒でバシバシたたかれている子供を直に見ると・・・無くなってほしいと思う。
そうか・・・
返信削除昭和43年生まれの 私(の時代)は 中学生の時
”平和棒”と書かれた 平たい 長い棒で 先生に お尻を
たたかれた!
宿題を忘れたり 遅刻したり した時に。
でも、親も 誰も 文句を 言わなかったよ!
先生も生徒も 少し 笑いながら 叩かれていたと思う!
きっと 宿題はやってくるもの、遅刻はしないもの
決まりは 守ること!
って 教えてくれたのかな・・・
毎日がとてもキラキラ楽しそうです!
かおっちゃん