2012年5月9日水曜日

ねらい

今日の「夜の特別レッスン」で学習したことを日本語であてはめて考えてみると、

「これから、お辞儀の仕方についてレクチャーします」
 →何をする予定なのか初めに述べる

「こっちを見てください」
 →指示をする

「最初に、まっすぐに立ちます。手と足をこのようにして、視線は相手に向ける」
 →手順を示し、ただ立つのではなく、どのように立つのか説明する

「次に、体を曲げます。こんな風に。こういうのはダメです。こういう風に」
 →手順を示し、いい例と悪い例を挙げて、印象付ける

「ここで注意!」
 →注意を引く

「視線を落とすようにしましょう。顎を上げっぱなしだと変に見られるからです。」
 →間違いが起こりそうなところを注意し、なぜ注意が必要なのか理由を説明する

「最後に、体を起こして元の状態に戻ります。」


・・・まあ、大したことをしているわけじゃないんだけれど、上の内容は、一つ一つの行動に意味や狙いがあって

なんとなくやっているのと、狙いを持ってやっているのとでは、結果が変わってくるように思う。

少しずつ意識して習得していきたい。

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