2013年5月4日土曜日

すばらしい文化とごはん

ちょっと前まで日本は冬だと思っていたけれど、
だんだん暖かくなってきて、最高気温が20度を超える所もあるらしい。


こちらはあいかわらず変わらない季節で(=夏)
時間の進み方がすごくゆっくりに感じる。



よくよく考えると、日本では四季を追ってるうちに一年が終わるような感じがする。

春夏秋冬がめまぐるしく変わって、今を過ごしながらも常に次の準備をしていかなくてはならない。


時間の進み方が早くて、生きていくのにたくさんの準備を必要とするのかなと思った。


日本の「もったいない」や「効率的に」「あらかじめ」という文化は、
四季によって養われているのかもしれない。
すばらしい文化だと思う。


      ☆      ☆      ☆

話は変わってしまうが、2月に日本へ一時帰国した際、感動したすばらしい食べ物

京都嵐山にある「廣川」のうなぎ
目から火花がバチバチ出るくらいにおいしかった
 
家で食べた水炊き
タンザニアにいると、こういうのがすごーく食べたくなる
 
そもそも、野菜をたくさん食べられるということが素晴らしくて、
日本のスーパーに並んでいる野菜の量を見ると改めてビックリする
 
何種類の野菜があるんだろう・・・?
ちなみにウチの最寄の店は、トマト、玉ねぎ、じゃがいも、とうがらし、ショウガしか置いていない
 


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