自分は朝、家を出るときに腕時計をして「さぁ仕事へ行くか。」となるのだが
その腕時計をするまでは時計を見ないのである。
でも、だいたい時刻は分かる。腕時計をしたときに「やっぱりこれくらいの時刻か」となるのだ。
家に入ってくる日の光の加減や、家の周りの人達や動物たちの雰囲気・・・
そういうもので時刻が分かるようになった。
日本で暮らしていた時は部屋に時計がかかっていたし、朝のテレビは必ず時計が表示されていた。
それがない今、ちょっとばかし感覚が研ぎ澄まされてきたのかもしれない。
・・・そして、タンザニアの人達はこういう感じで生活してるんだろうなと実感した。
そりゃあ5分10分の遅刻はあるはずだ。
もっと大雑把な時間軸で動いているわけだから。
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