2012年4月30日月曜日

無意識の部分で

今日は訓練生の前に立って2分間スピーチをする機会があった。すごく緊張するかなと思ったけれども、いざ話し始めると程よい緊張感で、楽しんでスピーチをすることができたし、自分の伝えたいことがちゃんと伝えられたと思う。

緊張してメチャクチャにならなかったのはなんでかな、って考えたら理由は明らかで、
「4年間たくさんの人達の前で話し続けてきたから」
だなと思った。

4年間を振り返ると実際、授業にせよ学年集会にせよ、いっつも緊張していたし(本質的には教師に向いてないんだと思うけど)、でもその中でちょっとでも分かりやすく意味のある話を追及し続けてきたことが、今の自分の力になっていると実感した。

やっぱり頑張った分、無意識の部分で脳や体は成長してくれてるんやね。

これから、努力すること(しんどいけどやらなあかんこと等も)に対してポジティブな思考をしていけそうな予感がした。

「英語の勉強がしんどい」→「しんどい分だけ覚えられるから、そのままでオッケーよ。」
「語学の力が乏しくて落ち込む」→「もともとできない方が、伸び幅を実感できる分楽しみが多い」

みたいな感じ。しんどいから落ち込むんじゃなくて、しんどい事を楽しんでいきたい。

3 件のコメント:

  1. たにー☆

    今日はお疲れ様☆

    スピーチすごかったね^^

    みんな、たにー☆が発表することになったとき、キター(・∀・)!!って感じだったよ^^


    先生の講座を受ける前から先生の手法を使うほど講師泣かせなたにー☆の次回の発表にも期待☆

    返信削除
    返信
    1. >TONY
      ありがとう!TONYの熱いスピーチめっちゃよかったで(@^^)チームタンザニアの力やね!
      次!?もうないよ!(笑)

      削除
  2. このコメントは投稿者によって削除されました。

    返信削除