今日の講座は健康管理に関するものだった。なかでもショックだったのは、喫煙からくる病気にかかった人達の衝撃的映像で、「それでもまだ吸いますか?」っていうやつ。自分はタバコはやらないんだけれども、本音を言ってしまうと、
そういうの見たくないし聞きたくない。
そんな映像を見るたびに、自分の大切な人たちの顔が浮かんでくる。
いつも優しくて笑顔のその人たちが、あんな風に病気になったらどうしよう・・・って思うと、悲しくて落ち込んでしまう。今日はずーーーーん、な日になってしまった。
自分の意見になるけれど、
禁煙の風潮の中でも、確かに「副流煙が人を傷つけるから公共の場で吸うな」とか「健康に悪いから考えた方がいいよ」とかいうのは賛成。でも、
「お前はタバコを吸っているから愚かなんだ」「見損なった」とかまでエスカレートしてしまうと、僕の感覚では「差別」とか「迫害」に近いものがある。(乱暴な言い方でごめんなさい)
いいじゃん。やめたきゃやめればいいし。吸いたければ人の邪魔にならない所で吸えばいいし(未成年は違うよ)。そんなの関係なくイイ人いっぱいいるやん。それがその人の人格否定にはつながらないように思う。
人それぞれ意見はあって当然だし、正解不正解はないと思う。これについてはもっと考えていきたいなと思っている。
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