2012年4月14日土曜日

「覚える」ということ

クラス分けテストも終わり、今日から語学学習がスタートした。
うちのクラスは6人のメンバーにネイティブの先生が一人というもの。英語でのやりとりの授業っていうのは初めてで結構楽しかった。とはいえ・・・

自分の話したいことがうまく表現できない!

ということが多々あり、どう言えばいいのかが分かったときはスゴク嬉しかった!!

今回は最初だったし簡単な内容だったがこれからどんどん難しくなっていくんだろうな。でも、どんなに詰め込みだろうと受け身の授業になろうと、今回の「表現できたら嬉しい」って感覚は忘れないようにしようと思った。

話は変わるけど、自分はず~~っと長い間物覚えが極端に悪くて、それは自他共に認めてたんだけれど、最近その理由が分かり、改善したら物覚えの悪さが改善された。どうやったかというと、

「これくらい自分なら覚えられるだろう」って本心から思うこと。

嘘つけー!というツッコミが来そうだけど、マジで実感を持ってそう思ってる。「覚えなきゃ覚えなきゃ・・・」と思えば思うほど記憶が遠ざかっていくんだけど(この感覚、分かる人がたくさんいるはず)、「いけるやろこんなもんくらい。人間の脳は1パーセントくらいしか活用されてないんでしょ」とリラックスしていると覚えられる。

ちなみに「これは覚える必要ない、無駄だ」とか思った瞬間覚えられなくなる。逆に「自分の記憶容量はまだ99パーセントも残ってるから、こんなもん覚えたぐらいでメモリはなくならないわ」と思っていたら覚えやすい。

信じるか信じないかは、自分次第~!

2 件のコメント:

  1. 自分ならこれくらい記憶できる、の呪文いいですね!
    さっそくうちのクラスの生徒に語って聞かせたいと思います(*^^)v
    ブログ更新楽しみにしています!

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  2. >C・Mさん
     先生なんですね(^.^)いつも適当な内容を書いていてすみません(笑)よかったらまた見てください。

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