2012年4月21日土曜日

救急法

今日の講座は救急法。事故などで負傷した人が出た時にどうするのか、ということについて、少しではあるがとても有意義な話が聞けた。

・救急車を呼びます。
・手当をします。

はっきり言って、これくらいの対処法しか思いつかったんだけれど、これから行く国は日本と違って、すぐに救急車は呼べないし、手元や近くに救急用の道具なんてないだろうし、日本と同じようにはいかないんだということを改めて考えさせられた。(だいたい、手当ってなんなんだろうね。)

今たくさんのことを学んでいく上で、日本はなんて恵まれていて安全で住みやすいところなんだろう。とつくづく感じる。

誰かは「平和ボケ」というかもしれない。でも、平和であることがいかに珍しく、いかに価値のあることか、もっと理解して、日本人は自信をもってほしいと思う。

2 件のコメント:

  1. 毎日が目からウロコ、新しい知識をどんどん吸収しておられるんですね!!ちょっと、というか、かーなーりうらやましい、です。ちなみに「手当」とは、かつて(いつらへんのことかは不明ですが)「手を当てる」ことがもっとも簡便な治療法だったというのを聞いたことがあります。少し、スピリチュアルだなと思いますが、手からは「気」が発せられていて、患部に手を当てることによって、傷や痛みが和らぐのだそうです。でも、そういえば、いまでもお腹や頭が痛いとき、けがをしたとき、思わず手で押さえたりさすったりしますよね。痛いの痛いの飛んでいけ~も手でさすりながらですし…。聖書ではイエス・キリストが盲人の目をさすると目が見えるようになった話もありますし、きっと「かめはめは波」並みの「気」を発せられるヒトなら病気も治せたんではないかと…笑。いや、本気でそう思います。そうなるとケンシロウの「おまえはもう死んでいる」もありえますね。目に見えない人智を超えた力の存在を私は信じます☆

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  2. >C・Mさん
     お母さんが赤ちゃんの胸に手を当てて寝かしてあげるのも、関係あるのかもしれませんね。物理的な意味ではなくて、精神的な(臨場感空間の)意味で力が働くということはありえると思います。動物には効かなくても人には効く、そんなことがきっとあると思います。

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