2012年8月3日金曜日

料理と感覚

今日は、

料理を作る同期隊員に便乗したおかげで、
おいしくて野菜もとれるごはんが食べられた!

自分には料理の技術がほとんどなくて、任地でやっていけるんかな?
という感じだったんだけれど、今日いろいろ教えてもらったこともあるし、
今後勉強して、「野菜がとれるおいしい料理」を作れるようになりたいなと思った。


☆☆☆
さて、今日はスワヒリ語の授業で、タンザニアの国歌を教わった。
神が我々を守っている・・・というような内容で、ここでも、

日本とは宗教観が全然違う国に来たんだなぁ!

という気持ちになった。

「で?日本の国歌は?歌ってみてよ」
と言われて、
なんとなくためらってしまった我々。
こういう感覚も、おそらく日本ならではなのだと思う。

「日本の国歌はどういう意味なの?」
「日本の国旗はどういう意味なの?」

普通に聞かれるけれど、自分の国のことなのに、どこまで知ってるだろう。

国旗掲揚、国歌斉唱の時は直立不動でいなければならなかったり、
日本以外の国では本当に注意しなくてはならない。

感覚の違いを、ここでは感じる。

1 件のコメント:

  1. いろいろ勉強することがありますね
    野菜も取らなければだめだし まんべんなく栄養をとる必要があるし  暑さはどうですか こちらは毎日35度を超えています 明日は福井の夏祭りです 
    元気で生活することを期待しています またね(P子)。

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