まずは恒例の、近所の子供たちによるお出迎えがあり、
「タニー!タニー!タニー!」
の連呼だった。
しかし、一か月も前にたった数日間だけ家にいた自分の名前を
みんなが覚えてくれているっていうのは、
実際めっちゃうれしかった!
名前を覚えてもらえるのってこんなに嬉しいんだなぁ・・・
☆☆☆
とにかく、家の掃除をして、整理整頓をして、模様替えをして・・・
自分仕様の家を作るためにやらなきゃいかんことがたくさんあって、
わーっといろいろやるんだけれども、
結構、近所の子供たちは手伝ってくれる!
○「床を掃くの?手伝うよ」って言って、掃いてくれたり(←しかも丁寧)
○荷物をたくさん持ってたら「持つよ~」って言って全部運んでくれたり、
○洗おうと思って置いておいたお皿を勝手に洗ってくれてたり、
・・・・・ただし、よく見たら洗剤じゃなくて土で洗ってるんだよなぁ(笑)
ところが驚いたことに、土でこすると汚れが土に吸着されて、
水ですすいだときに、ピカピカになる。おそらく節水のための知恵なのだろう。
(ただ自分は、一応この後洗剤で洗った。とはいえ汚れがなかったからめちゃ楽だった)
☆☆☆
近所の子供が遊んでいたおもちゃ
これはすごい!
ほんとにすごい。これも感動。
☆☆☆
そして、ランタンを買った。
ケロシン(燃料)を近所で買って、火をつけて使う。
昔のストーブの匂いがする。
ちなみに昼間でもうちの廊下はこの暗さ。恐怖の館の雰囲気が垣間見れると思う。
夜はさらに暗くて、何も見えない。
けれど、近所の子供たちはよく見えているみたいだ。
<こんなことがあった。>
夜に、近所の子供たちが荷物を家まで運んでくれた時に、
暗くて周りが見えないので後ろをついて歩いてたら、
ズボッ!
穴にハマった。
「なんでそこにハマるの?」といった感じで驚かれたが、
だって見えないんだもん・・・
みんなはちゃんとまたいでたのね。
穴から引き上げてもらった。
早く慣れて、見えるようになりたいなぁ!
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