電気があるので、休日は優雅にパソコンを使える
お金を払えばインターネットは使えるので、自宅で動画をダウンロードして見たりする
桂枝雀さんとか立川談志さんの落語が好きなのでそれらを見ていたのだが、
たまたま談志さんといかりや長介さんが話をするという番組を発見したので見てみた
その中で談志さんが
「賢いやつは二流のままでいる」
「下手にできる余裕がある」
という話をしていたのだが、あぁ~、その通りだなぁと思った
これまでの自分を振り返ると、本当に余裕がなかったというか、
必死で完璧にやろうと無理して無理して、(そういう時期は必要だとは思うけど)
「どう?ミスなくできているでしょう?」
という感じで仕事をしてきたように思う。
要は一流を目指そうとしていたわけなのだが、結果的に自分に余裕はないし、余裕がない事は相手にバレバレだし、人間的なミスというか味のない仕上がりになっていたことは間違いない
「下手にやる余裕」という考え方はすごいなと思った。
下手にしかやれないのにそれを気にしないという事ではなく、もっともーっと上のレベルの話
自分の目指したい像が少しだけ見えたような気がした
電気のおかげ?である(笑)
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