自分は平成24年度1次隊なので、ちょうど一年下の後輩である(年齢はバラバラだが)
長いことタンザニアに住んでいたんだなぁと思った
さて、授業の様子を写真に撮ってもらったのだが・・・・毎回変わり映えがない(笑)
しょうがないね、こんな風に毎日ただただ授業をしているのである
三角比(サイン・コサイン等)を中3でやります
スカスカだけど、これでも出席率が多い方のクラス
相変わらず前で説明させるとウマいタンザニア人
そうやって説明するんだなぁ~
前回にも書いたが、「下手にやる余裕」というのを意識していて、
うまくできなさそうだから・・・
→①もっと完璧に準備できてからやろう
→②準備ができていないしやめよう
→③精いっぱい準備したつもりだけどうまくいくか心配だなぁ・・・
とウダウダ考えるのはやめるようにしている(といってもついついやってしまうのだが)
まぁ「甘く」という意味ではなく、「自分はこんなもんだよなぁ」と割り切ってリラックスをする感じ
スワヒリ語も、通じるか分からないけどチャレンジしていく。通じなかったら「ガア~ン!」とショックを受けるのではなく、まぁまぁそんなもんよと
授業でも、自分よりよっぽど生徒が説明した方が分かりやすいのであればお願いして、こちらも勉強させてもらう
どこかのお坊さんが「恥をかきたくなければ、恥をかきなさい」と言っていたのだけど、なるほどそういうことなんだなぁと思う
しかし1年住んでいても、語学力ってそんなに上達しないものなのね(笑)
ただただ暮らすだけならそれほど語学力はいらないということが分かった
多分英語にしたってそうで、本当に中学レベルの英語ができればまぁ暮らしてはいけるのでしょう
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