今日は、1年の活動を終えた先輩隊員による「中間報告会」があった。
赴任してすぐに訪れるたくさんの壁。
それぞれの苦悩があって、それぞれの乗り越え方があった。
自分もそうやって悩むだろうな、と臨場感を持って考えて少し不安になったけど、
仲間がいるんだなと思うと元気が出てきて、
早くスワヒリ語を覚えて、早く任地に行きたい!
・どんなに活動が制限されても、その中で自分にできることはある。
・絵や写真を使って説明すると、食いつきがよい。・先生が足りないと、「1年生は数学の授業無し」ということもありうる。
→2年生以降どーなってしまうんだ??
・学校間交流で、競い合い、教えあいをすると、意識が高まる。
・週に40コマくらい持っている隊員は、忙しくて寝る時間がなく頑張っている。
・授業中に、パシリで生徒が呼び出されることがよくあるが、自分の授業中は断固呼び出させない
・「勉強は楽しくないもの」「勉強はノートを写すこと」というイメージが根付いてるのでは
・イコールとか×とか、数学の記号がちゃんと使えない生徒が多い。
・ポイ捨て禁止の看板作り、学校周辺の清掃活動、数学の問題の添削。
・英語とスワヒリ語をバランスよく使っている先生の授業を見させてもらうようにする。
・日本とタンザニアでスカイプを使って交流→歌の交流、おにぎり会。
・スワヒリ語で日記やメッセージを書いて、それを職場で見てもらう。
・タンザニア人に頼る。タンザニア人とともに頑張る。
・スワヒリ語が話せないことが逆にチャンスになるよ!
・挨拶をしつづけること。同僚と毎日話をしつづけること。
・自分が動くことで、新しい視点が見つかる。
・コミュニケーションをとることで、転機を迎える。
・必ずつらい時期がやってくる。むしろウェルカムの気持ちで迎え撃とう!
・「タンザニア人」ではなく「○△さん」→固有名詞で出会っていくことを忘れない
0 件のコメント:
コメントを投稿