今日は休日だったので、近所をうろうろして、人と話をしていると、
おやっ・・
日本からおいしい牛乳が届いたようです(ウソ)
さて、
同期から借りた本
『行かずに死ねるか!世界9万5000㎞自転車ひとり旅』石田ゆうすけ著 幻冬舎文庫
を読んだ。
すごく面白い本で、その中で印象的だった部分が、
「 しかしそれでも、世界は未知のものにあふれている。たとえそこが旅人の手垢にまみれた観光地だったとしても、あるいはテレビで何度も放映されたところだったとしても、だ。
自分が未体験ならば、そこは紛れもなく”フロンティア”である。実際そこに行って己の目で見ない限り、そこは自分にとって永遠に”未知”なのだ。
いまのぼくにとって世界はひどく謎めいていて、途方もなく大きい。あちこちフロンティアだらけである。それらを片っ端から見てやるのだ。自分の足を使って大陸を泳ぎ、世界中に散らばっている最高の宝をひとつひとつ探していくのだ。」(69ページより抜粋)
というところだった。
実は最近感じたことがあって、
・・・まだ日本にいるときに、日本の図書館やインターネットでタンザニアのことを調べた。
そのとき、時間をかけていろいろ見て聞いて想像して、情報を仕入れていたのだが、
はっきり言ってしまうと、
「百聞は一見にしかず」で、
それらの情報は、こっちに来て自分の目で見れば自動的に分かるものだったのである。
また、想像と現実が違っている部分もたくさんあった。
もちろん事前の準備は役に立っているが、
「実際そこに行って己の目で見ない限り」本当のことはわかりづらいのだろう。
ちょっと聞いたくらいで知ったかぶりをせず、自分で体験して関わって感動していくこと
忘れないでいたいと思った。
こんにちは~!松本です☆
返信削除お元気そうですね!
信州のおいしい牛乳が…笑!!
文字読めないからって…!!日本じゃありえないですね~
でもたぶん、ちょっと学のある人でも、中国の車だって思ってたりしてね??
ブログ面白い(^^♪
しらないことばっかり!!
あの大きい木、いいね。ほんまに大きいね。
こないだオモイガワのマスター(ママ?)が谷君懐かしがってたよ笑
また更新楽しみにしてますね!ではでは☆