こちらではポイ捨てが多い・・・というか当たり前に行われている
紙くずだろうがペットボトルだろうが、歩いていようがバスに乗っていようが、なんでも道のわきにポイポイ捨てる
だから道の脇にはたいがいゴミが落ちている
多分、昔はそれでも「しばらくすれば土へ還るもの」しかなかったから大丈夫だったんだと思う
ペットボトルやビニール袋、乾電池など環境に害をおよぼしそうなものがやってきても、それまでと同じように道に捨てたり庭で焼いたりしているのだろう
乾電池が土やその周辺の水を汚染するんだとか、プラスチック製品を燃やすと体に有害なガスがでるんだとか、そういう「環境」に対する知識や配慮はまだまだないという印象を受ける
日本も、水俣病や四日市喘息などの公害問題を経験して、環境へ配慮するようになっていったわけだが
こちらでも何か大きな問題になるようなことがなければいいなと思う
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